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2011年03月20日
第440回「言葉だけでは届かないから」
あの瞬間から
たくさんの言葉が頭の中で
さまざまな感情が心の中で
ずっと駆け巡っているから
いつものようにこの場所で
落ち着くことができなくて。
http://rocketmandeluxe.org/
この気持ちを忘れないために。
2011年03月20日 16:46
コメント
通常ではないことが起きているのに、通常の日常を送らなければならない辛い一週間でした。
…被災された方々に比べれば、辛いなんて言葉は使ってはいけないのかもしれないけれど。。
moveも読ませて頂いてますが、以前だったら自分の中にすーっと入って染み込んできたそこでの言葉達が、日が経つにつれてだんだん受け入れることが出来なくなったり、時には苛立ちさえ感じてしまったんです。ごめんなさい。
…心に余裕がなくなって、自分の心が荒んでいくのが分かりました。
それを実感するのが怖くて、しばらくmoveを訪れることが出来なかったのです。
今日やっと、久しぶりにそこを訪ねることが出来ました。
そして、素晴らしい贈り物をありがとうございました。とても心が安らぎました。誰かの心を動かすモノを作り出せるのは本当に素晴らしいことだと思います。
…どれだけ音楽に救われたことか。
全ての人の心の平穏を祈って。
投稿者: lady beetle | 2011年03月20日 20:07
しっかり受け止めました。
こちらこそいつもありがとうございます。
投稿者: フィンランドの雨 | 2011年03月21日 03:58
いつか
落ち着きを取り戻せるようになると
いいですね
永遠と一日を 感じながら
この場所に戻ってこられることだけが
心の 支えです
言葉も これからも ずっと
送り続けてくださいね〜!
投稿者: アトリエのピンクッション | 2011年03月21日 08:00
ロケショーの中でも随分とイベントの開催か中止で、心を痛めたようですが、こういう状況下は難しいと思います。3/12と19日のロケショーのふかわさんの放送姿勢は素晴らしかったです。いろんな意見を配慮しながら、やっていることは伝わってきましたよ!
投稿者: 下町の根強いふかわファン | 2011年03月21日 08:05
ふかわさん はじめまして
TVで募金活動されてるの 見させていただき 感動しました。
今、私たちができることはって 考えたとき 何ができるんだろうー
募金活動ですよね それと 節電ですね
被災者地区の方々の現状をTVで見ては
今朝も涙しました。
亡くなられた人々には心からご冥福をお祈りします
今日本人全員ががんばって 元気な日本に戻さなくちゃいけないと思います。
これからも 芸能活動通じて救援活動
頑張ってください。
応援しています。
投稿者: ganchan | 2011年03月22日 05:57
あの日から、これまでになく湧いてくるたくさんの感情を抱えきることができず、言葉を追うことが精一杯でしたが。
これは、自分から再生ボタンを押しにいきました。
スキマに入ってきました。まるで空でした。
これからは24時間のうちの、この7分間を、今の気持ちを忘れないように祈りたいと思います。
永遠と一日(イチジツ)と呼んだほうがいいのかな…
言葉と音のひと、ありがとうございます。
投稿者: ひょう | 2011年03月23日 06:39
ふかわさん、素敵な曲をありがとうございました。
言葉では表現できない想いを、他の方法で表現できる人はうらやましいです。
言葉も芸術も、受け取り手次第で解釈が違ってしまうことは同じです。
しかし言葉にすると薄っぺらくなってしまう感情や、言葉では表現しつくせない想いを別の手段で伝えられることのできる人はある意味幸せだと思います。
「永遠と一日」を聴いて私が感じたことは、何か大きなものです。
最初から曲全編を通じて流れる旋律。この旋律は永久に変わらない、不変のものを感じさせます。あえて言うならば、太古の昔から続く地球の鼓動、のような。
そして少しずつ広がる和音。ここに春の息吹のようなものを感じます。草木が芽生え、生命が誕生していく「春」です。
そして途中メロディがフェイドアウトしていきますが、段々と音が戻ってきてまたハーモニーを奏で始めるところは日常生活が戻ってきたように感じました。
高音から低音にかかるスケルツォ風の旋律には最初、迫り来る津波を連想しました。激しくも恐ろしくもない旋律ですし、他のメロディとも融和していることからふかわさんの意図していることとは違うことはわかっていますが、私はなんとなくそう感じてしまいました。
しかし全体を通じて流れる優しいメロディに、なんだか涙が流れました。
「地球」というベースの上で生きとし生けるものや大いなる自然、それら全てが融和してハーモニーを奏でている。そんな印象を受けました。
本来、私にとって音楽や美術品などの価値基準は自分が好きか嫌いか、ただそれだけです。
ふかわさんの意図していることと全く違う感想かもしれませんし、人によって感じ方は様々ですから、このように曲についての感想を述べることは憚られますが、目を閉じながら何度も聴いて感じたことを書かせていただきました。
まだ混乱は続きますが、日本人として共に頑張りましょう。
投稿者: AU | 2011年03月28日 04:37