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2010年09月11日
第418回「シリーズ人生に必要な力その46感じる力」
同じ街でも車や自転車、散歩ではそれぞれ見える世界が違うように、同じ道でも人によって目を向ける場所は違います。同じ世界を生きていても意識することや感じることは人それぞれで、感じるものが違うのならそれは違う世界にいるようなもの。感じ方の違いは世界の違い。どこに目を向けるか、どこに心を留めるか、どう捉えるか。ぬり絵のように、そのカタチをどの色で塗るかで世界の色は大きく変わるし、だれもその色を侵害することはできません。貧しい暮らしをしていても幸福に感じる人、豊かな暮らしをしていても悲嘆に暮れる人。物理的な平等は限りなく不可能に近いですが、感じ方はいつだって平等。なにが起きたかではなく、どう感じたか。頭からはいってきた情報をどう心で受け止めるか。世界は心を軸にしてまわっているのです。
できることならいつだって幸せな気分でいたいもの。でも、晴れの日もあれば雨の日もあるように、調子のいい日もあればやりきれない日もある。一日の中ですら気分はいくらでも変わり、気分はつねに浮き沈みを繰り返す。沈まないようにするなんて不可能だし人間らしくない。人は自然の一部なのだから、空のように刻一刻と表情を変える。でも、嫌なことがあってひたすら嫌な気分でいるよりは、ちょっと目線を変えて前向きになれるほうがいいでしょう。ほんの少し捕らえ方を変えれば、灰色の世界にもなにか別の色が見つかるかもしれません。人生山あり谷あり。喜びも悲しみも、人生にとって必要なもの。大切なことは実感すること。いろいろなことが起こるけど、頭でとやかく考えるのではなく、心で感じること。そこでいろいろ考えないで、ただそれを感じればいいだけのこと。目を閉じて耳を澄ませたらきっと大切なものが見えてくる。目を閉じると見えてくる世界。目を開けたままでは気付かないものもあるのです。頭で跳ね除けたりせず心で受け入れる。心で感じることを大切にしたいものですが、社会はまだ、その準備が整っていないようです。
エコカー補助金という言葉を耳にしたとき人は、どんなことを思うのでしょう。「いまのうちに買い換えよう」だとか「そんなことに税金を使うなんて」とか。おそらく次のように感じる人も少なくないでしょう。
「なんか、もったいない気がする」
お金がではありません、いま乗っている車が、です。いくらエコだとはいっても、モノは長く大切に使うというのが人間の心。エコの流れだとはいえ、使えるものを捨てることになにも感じなくなってしまったら、人間おしまいです。そんな生き方をしていたら地球への愛なんて芽生えるわけがありません。モノを大切にする気持ち、この気持ちがブレてしまったら、ロクな未来は訪れない。ただでさえエコカーの基準が曖昧なうえ、排出量が少ないといっても数百万台にも及ぶ車の処分や新車の製作、それに伴う工程でどれだけ環境を汚していることか。そもそも企業はエコカーを一台買ってもらってそれに一生乗ってもらおうだなんてこれっぽっちも思っていません。何台もエコカーを買ってもらうこと、それが真の目的。エコカー補助金は消費者を補助しているのではなく企業を補助しているのです。エコポイントもそう、ペットボトルもそう。エコは地球への愛ではなく、企業への愛、それが現実なのです。
だからといって消費者に罪があるわけではありません。ついつい買い換えてしまうような雰囲気、システムを構築している組織に問題があります。こういう話をすると必ず「経済の活性化」だとか「経済の発展がやがて国民に還元される」という話をする人がいます。果たして学者たちの頭の中で考えた社会が素晴らしい社会になったのでしょうか。モノが常に売れる社会はそんなに素晴らしいでしょうか。
それに、モノを買うことだけが経済でしょうか。モノを大切にする社会に経済が発展しないというのなら、経済なんていらないのです。モノを長く大切にしている社会には、その社会なりの需要が必ず生まれるはず。その先に新しい価値観が待っているはず。なのに生産量や消費量ばかりに目を向けて、消費させることばかりに気をとられている。修理代を高くして、修理させないようにしている。極端にいえば、消費者を欺いている。だからいつまでたってもその場しのぎで根本的な解決にはならない。時代によって求められるものは変わるのであって、むしろひとつのものが売れ続けるほうがおかしい。家電量販店の店舗が拡大し続けることに違和感を覚える。時代の流れに任せず、流れに手を加えるからやがて氾濫がおこる。大量生産大量消費の時代はもう終わっているのに。もう新しい価値観が生まれているというのに。
経済学者の言葉や企業を守り、心を大切にしなかった社会は結局、経済も心も潤っていないそれになりました。人々の感じること、心を大切にする社会。人々の心が舵を取っていたらきっと、こんな風にはならなかったでしょう。もちろん、経済が絶対に活性化していたともいえません。感情だけで社会を動かしたらそれはそれで問題も生じるでしょう。でも、生きている実感は確実にいまより大きかったはず。もう、物質的欲望ばかりに目を向けてきた時代に別れを告げるべきなのです。物理的に満たされた社会がこれから目指すのは、心の充足感。心で感じることを大切にする時代。僕たちは、頭で考えたことではなく、心で感じることをもっと信じていいのです。心が痛むことはよくないこと。心の声をもっと尊重するべきなのです。そんな、心を大切にする社会にするために、人生には、感じる力が必要なのです。
ps:デフラグしてきます。
2010年09月11日 19:19
コメント
ヘルスコンシャスだの、エココンシャスだのかっこいいコトバを言っているわりには、物を大切にしない人に若干振り回されてしまうときもありますが、今本当に自分が必要なものを見極めると、たいして周りに物をため込む必要もないことに気付きます。
心の声を聴いてあげて、感じることを大切にすると、「なんかいいことないかな」なんて口に出ることもなくなる気がしますね。毎日小さな幸せはたくさん身の回りで起きていますから。
投稿者: チオリーヌ | 2010年09月12日 00:13
中盤のもったいないと感じる心の話とはズレているかも知れないけれど、私も心で感じる事を一番大切にして人生を歩む人で有りたいのです。
私は、今までも基本は直感を頼りに歩んできたけれども、とかく物事を分析したり理屈っぽく考えがちな面も持ち合わせているので、頭で考え過ぎて迷走してるように感じた時は、自分の心で感じることに返ってそれを一番に信じるようにしてます。
自分の身の回りの状況をどう心で受け止めるかが大切。そして信じた心を行動に移すのも大切。丁度そんな事を考えていた時にこの内容の更新でした。
p.s. 手ぶらのデフラグの旅ですか?
いってらっしゃい〜☆
私のデフラグは心で感じたままに号泣する事かも。
投稿者: LINA☆ | 2010年09月12日 06:35
バブル期って、みんなが無駄遣いという感じでしたけど、高いものを大切に長く使おうという意識も存在しました。僕は今の安く使い捨ててしまうという意識より、よかったように思います。ロケショー「4時に起こして」ロケ兄との会話、大変嬉しかったです。ふかわさんもいろいろと考え込むタイプで御苦労があると思いますが、こういう根強いファンがいることもHDDの隅っこに入れて、攻めてください。もしスカイツリーを見に福神橋という辺りまで、来ることがありましたら、こんなおじさんで申し訳ないですが、会って見たいです!
投稿者: 下町の根強いふかわファン | 2010年09月12日 07:58
感じる力・・・その正体は一体何なのでしょうね。
その正体は、一言で言えば【考える力が昇華したもの】なのかもしれないと思っています。
日々色々なことを考え、様々な考えが自分の中に生まれる。やがてその中で、自分自身にとっての“常識”となる考え方が形成される。その“常識”は、いちいち考え起こす必要なく、無意識のうちに自分の外側の事象に(時には自分自身に)作用するようになる。
この作用こそが「感じる」ということのように思えています。換言すれば、理性と感情というのは二律背反の存在ではなく、根源的には同じもののように思えるのです。
したがって…ある程度ゆとりのある時には色々と考え、感じる力の糧となる考え方を培って、感じる力を豊かにするように努める必要があると思います。そして、本当に困ってしまった時に、心静かに感じる力に身を委ねるのがよいように思います。
投稿者: 明けの明星 | 2010年09月12日 09:53
「エコは地球への愛ではなく、企業への愛」、名言、来ましたね。
エコカー減税、エコポイントなどの昨今の一連のコマーシャリズムに非常に不快感を感じていました。
エコロジーという、大量生産大量消費の次の新たな価値観さえも企業に取り込まれてしまったようですね。息苦しさ、この上ないです。どんなもので経済価値で覆ってしまう、逃げ場(ノラ猫の生きる場)がどんどん無くなっていきます。ヤツらはゾンビのようです。経済学者、マスコミ、政治屋はヤツらの犬と化しました。
ふかわさん、テレビ東京のワールドビジネスサテライト(企業万歳、経済万歳の象徴的番組)にゲスト出演してKYな発言をしてきて!
投稿者: mya | 2010年09月12日 10:31
ふかわさんは地球に生かされている生き物として正しいですね。
ふかわさんは金に魂を売らない生き方を選んだんですね。このブログを読んでそう思いました。
ふかわさんが言いたくてもいえない本音を僕が代弁しますよ。
車なんて乗り回して排気ガスを撒き散らさないことで自分の足で歩くことが一番のエコなのに、車買い替えることがエコだとほざく自動車メーカーと賄賂をもらっている政治家・官僚ども。
こいつら空気を吸って水を飲む資格はない。生きる資格はない。
金に目がくらんで自然・地球に感謝しない俗物は地球で生きる権利はない。宇宙空間で暮らしてほしい。
ガウディーが言っているように、人間は加工しか出来ない、水や空気を作っているのは地球なのだから人間は謙虚にならなければいけない。
国民は馬鹿みたいにビール飲んでプロ野球みてないで、本を読んで民度を上げる努力をしたほうがいい。
さすれば、大衆も多量生産大量消費をエコだとぬかす、この国の欺瞞に気付くはず。
以上、本音をぶちまけました。
問題があれば削除してください。
それでも僕はふかわさんを支持します。
あんた、金に魂売ってないからさ。
投稿者: おさむ | 2010年09月12日 14:06
私はいつもロケ兄のブログを拝見する度に思う事があります。「一体誰が悪なのか?」と。それと同時にマイケルの「BAD」のPVと曲も頭を掠めます。そのフニオチ的な悶々とした問題はいつも解決せずに私の心に滞留しています。恐らく私はロケ兄の意図する事が上手く呑み込めていないのかもしれません。
人は産業の発達によりあらゆる物資を産出してきました。しかしその反面、多くの物も吐き捨てられてきました。エコカー減税による、まだ乗れるのに廃棄されてしまう車もその一つだと言えます。それは物に限らずサービスや自然もそうなのでしょう。私は物流や経済産業の仕組みやサイクルがよくわからない無知でただの一般人な為、何が悪いのか、誰が悪いのかが断定できないのです。
例えば競馬がありますが、競馬は競走馬にお金を賭けてお金を儲けるギャンブルの一種です。賭博が禁止されている国もありますが、日本は認可されています。それでは競馬の仕事に携わっている人たちはどうなのでしょうか。単純に馬が好きな人もいるでしょうし、大切な家族を養う為に働いている人もいると思います。しかしながら、強い競走馬を輩出し、レースで優勝し、競馬業界(って変な言い方ですかね)が盛り上がり発展し、お金を費やす人が増える。もう、そうなると誰が悪なのか、ちっともさっぱりわかりせん。競馬を認可した人?それともお金を賭ける側の人?
また、IT業界もそうです。わざわざ出かけなくともPCでお買い物できるような時代ですが、そのような制度はお金儲けの為につくられたものなのでしょうか。もしくは私たちユーザーの為(例えば離島に住んでいる人々)の有難いシステムなのでしょうか。それによって失われた事を、作り出した側の人たちは気づき、理解しているのでしょうか。
私の混沌とした「WHO’S BAD」はこれからも続いてしまいそうです。
ただ、一つ言える事は人には心があり、感じる事ができる事。悪を作り出す人にだって何も感じない人はいないでしょう。私たちは思う事、感じる事を声にして形にして出して、みんなで共有し合う事が大切なのではと思うのです。
…なんか的が外れてますか??
PS:ロケ兄はどこでデフラグしているのでしょう??北欧かな?山梨かな?夏は多忙でしたでしょうから、ゆっくりして下さいね。私は来月海外へデフラグしに行きます!
投稿者: ラブ伊豆オール | 2010年09月12日 14:48
先日は鮎沢PAでわんこと一緒に撮影ありがとうございました。BLOGにUpしましたのでよろしく。
投稿者: ウェスティ | 2010年09月12日 15:14
こんばんわ。喜びも悲しみもしっかりと心で感じながら丁寧に人生を生きたいものです。
心を大切にすることは物を大切にすることと繋がると思います。人の心が揺るぎないエネルギーとなるような本当の豊かな時代がすぐそこまで来ていると信じたいです。
秋の気配がしてくると、心にもひんやりと澄んだ空気がどこからともなく流れ込んでくるようです。今週が心地良い1週間でありますように。
投稿者: アキコ・ハミング | 2010年09月12日 22:41
ふかわさん素敵です(*^_^*)
っていうか好きです☆
これから季節の変わり目で気温の変化もありますので風邪などひかない様にお身体には十分気をつけて下さい(^_-)-☆
お笑いに音楽にお仕事頑張って下さい!!
応援してます\(^o^)/
ゆき♀
投稿者: ゆき♀ | 2010年09月13日 04:40
今日は。ブログは毎週楽しみに読ませていただいておりましたが、コメントさせていただくのは今回が初めてです。
ふかわさんの「モノが常に売れる社会はそんなに素晴らしいでしょうか」「生産量や消費量ばかりに目を向けて、消費させることばかりに気をとられている」という言葉に非常に共感しました。私も日頃そう感じています。
先日のニュースによると、遂に日本のGDPは中国に抜かれたそうです。国際競争力の順位でも27位にダウン、韓国に抜かれたそうです。
国家や経済社会の発展、、、それは大切なこのなのかもしれませんが、便利さばかりを追求した商品にはもううんざりです。別になくたって生きてこられたし、これからも生きていけたはず。企業の視点から考えればモノを売って売り上げを上げることは大切なことです。それはわかります。でもそれより私は年々深刻になってくる環境問題の方が心配です。
豊かな暮らしとは?厳しい競争社会で徹底的な成果主義を導入した韓国だけれども、発展はしても自殺者はとうとう日本に追いつく勢いだそうです。なんだか世界が違う方向に突っ走っている気がしてなりません。
今まで発展途上国とされていた中国やインドが急速な勢いで発展してきて、世界的な経済のターゲットとしてもされています。中国やインドが発展していくのはそれはいいことなのかもしれないけれど、ただやはり私はCO2問題等を考えると少し不安になります。
いろんなデータがありますが、先日発売されたNewsweek日本版によると世界で一番幸福度が高い国はフィンランドだそうです。北欧の方は社会福祉や教育が充実しているみたいですね。一つのものをとても大切にする文化も素晴らしいと思います。
話がずれてしまったかもしれませんが、とにかく今回のふかわさんのブログの内容がいつも私が不安に感じていたこととであったのでコメントを書かせていただきました。
「物質的欲望ばかりに目をむけてきた時代に別れを告げるべきなのです」
その通りだと思います。
心を大切にすることに目を向ける社会になったら良いですね。
投稿者: Sweet Fish | 2010年09月13日 06:30
久しぶりにここへコメントを書きます。
毎週欠かさず読んでいます。
「考えずに感じればいいだけ」、本当ですね。
私はどうしてもいろいろと考えすぎて予防線を張ってしまいます。恐くて。
でも最近は、自分の心の中に浮かぶ言葉と、実際に自分が口に出す言葉が限りなくイコールに近くなればいいなと思っています。たとえそれで誰かを傷つけたり、誰かに嫌われたり誤解されたとしても、それだけで終わらせず目を向ける努力が出来れば、良い方向に行ける気がします。
投稿者: 元女版トト | 2010年09月14日 11:54
心で感じることをそのまま実行したいけど、現実難しいのが事実です。
でもあきらめずに心で感じたことを実行したいです。
ところで「デフラグ」って何ですか?
投稿者: なな | 2010年09月14日 22:31
今日から心の声に耳を傾けてみます。
豊かな国(心)日本!!に
投稿者: ずんずん | 2010年09月15日 22:20
こんにちは。
今回もまた同感することの多い話題でした。ふかわさんのように、こうしてうまく言葉で伝えることができるようになりたいとも思いました。
ちょうど先日、これまで頭で考えて諦めてしまっていたことを、自分の心に従って行動してみました。結果は夢破れる形になってしまいましたが、満足している自分がいました。ずっと頭で否定しても諦めきれなかったのは、心が納得していなかったからなんですね。心を信じて行動した結果だから満足できたんだと思います。なのでこれからはまず自分の心の声に耳を傾けて、自分らしく生きていきたいです。
頭で損得を計算し儲けばかりに全てを費やす人生を、人は豊かだと言うでしょうか。心が失われた社会に「本物」はない気がします。エコという言葉に飾られた消費社会、お金持ちという言葉に隠された心の貧しさ。
それに、猛暑猛暑と言うばかりで、じゃあどうして猛暑になったのか、猛暑を止めるためにはどうすべきなのか、政府もメディアも一番重要なことを避けている気がします。影響力のある人ほど、もっともっと物事の根本的な所に目を向け、真実と向き合う重要さを伝えてほしい。
何事も心をもって考えれば、自ずと大切なことが見えてくる。本当にそう思います。
投稿者: はるあき | 2010年09月16日 11:25
モノが簡単に手が入るようになった現代、モノを大切に思うキモチは失われつつあると思います。
洋服でも、昔はいいものをお金を貯めて大事に大事に着て、母の代のものをもらったりすることもあったのに、今は使い捨てみたいに感じます。
バッグでも靴でも、修理しながら長く使うのが普通だったのに。
今は、値段設定が企業同士の安価競争で、消費者は「ダメになったら、また買えばいいじゃん!」って感じだし。
食べ物でも、給食残さない、大事に食べよう、ご飯一粒に神様8人とか言って育ちました。
なのに、今や食べ物を簡単に捨てる時代。食べられないから残して当たり前。
育った時代の差なのか、価値観なのか。
食べ物も、野菜や魚や牛や鳥や全ての命を頂いてるし、農家の方などどれだけの人の苦労と汗と手を経て、自分の口に入り、血となり肉となり・・・そう思ったら、大事にせざるを得ないはずなのに。
投稿者: ゆみうさ | 2010年09月18日 00:43
記事とは関係ないのですが昨日のペケポン面白かったです。
目を合わさない!!!
投稿者: いちき | 2010年09月18日 06:49
なんだか言葉がどしんと響きました。
投稿者: holy | 2010年09月18日 12:14
最近ずっと落ち込んでてこの記事読んだら
自然と涙が出ました。
何か大事な事に気付けた気がしました!
ありがとうございます。
ますますふかわさんのファンになりました!!
投稿者: AYUMIN | 2010年09月21日 09:51
ふと、思いました。
人生に必要な力もここまでで46個かぁ、と。
それらを「感じ」ながら生きていくだけで、なんてカラフルな人生でしょう。
少し、うれしくなりました。
今回はどう描写されていくのか、アイスランド紀行も、楽しみにしています。
投稿者: ひょう | 2010年09月23日 22:20
とても元気が出ました。
ありがとうございます!
投稿者: コンテンツreport 体験談レビューや口コミ、ランキング | 2010年09月23日 23:40
田舎で育ったんですが、私が小さい頃は傘の修理屋さんが村に来ていて、タバコをふかしながら客待ちしてた風景を思い出しました。
まぁ25年も前の記憶ですが。
きっと有名な大学を出てたくさん勉強して、頭のいい人が政治家になったり大企業のえらい人になったり国を運営する人になっているんだろうと思います。
でも有名な大学を出てたくさん勉強して頭のいい人たちがやった結果が、今のこの現状か。
と謹んで嫌みを言いたい。
でも、じゃあぶーぶー言うだけの私に何が出来るんだろう?と考えると、操作しようとする見えない力を可視出来る視力と、世の中に流されない賢さを身につける努力をしようと思います。
まずは自分から始めないと始まらないってコトで。
投稿者: こまい | 2010年09月25日 00:51
生まれた環境、育った環境も違う。流れている血も違う。
でも、みんな同じ人間。みんな同じ「血」が流れている。
感じ方はどうなんでしょうか。いろんなものに影響受けたりして、横にも縦にも形が変わる。
変わることが出来るんでるんですよね。
文章が雑でごめんなさい。
初めまして。お仕事お疲れさまです。
これからも応援してます。
投稿者: nonon | 2010年09月27日 01:45